改革リーダーを選ぶ合宿

KGKが最も得意としているのは、企業(組織)の重要で根本的な課題の解決を支援することですが、お客様に「合宿を活用して重要課題を解決しましょう」と提案すると、「課題も解決方法も分かっているが、それを推進、実行するリーダーが育っていない」と仰るお客様も多いのです。

 

このような場合、KGKは「改革リーダーを選ぶ合宿」を提案しています。これまで多くの企業や組織のお客様と合宿を行ってきましたが、合宿の場で困難な課題を真剣に討議するなかで、必ず参加メンバーの中から「これだけのキーパーソンが集まって議論を続けているのに、解決方法を合意できないのはあまりにも情けない」「もう堂々巡りの議論は止めて一歩前に踏み出そう」「自分の部門にとってはかなり痛みを伴う解決策だが、この方法が最善であれば、自分が周りを説得する」といった発言が出てくるものです。

 

こういう発言をして、閉塞を打開するきっかけを作る人が、改革リーダーに相応しいのです。部門内のエースではなく、部門横断の場で周りの信頼を得ながらリードできる人が、リーダーになるべき人材です。

 

KGKは、改革リーダーは育成するのではなく、発掘するものだと考えています。

優秀な人材を集めれば、その中には必ず改革リーダーとしての資質(能力と情熱)を持つ人が居るはずですが、いつものオフィス環境、いつもの会議の中ではその人が持っている潜在的資質を発揮する場がありません。合宿の場では、組織代表などの呪縛から解放され、その人が本来持っている力が表に出てきます。

 

「改革リーダーを選ぶ合宿」は、解決すべき課題も、解決の方向性も見えている状況下で行います。やるべきことは分かっているのに、いっこうに実行が進まないのは、引っ張るリーダーが決まっていないからです。課題に関係するキーパーソンを集めた合宿で、「どういうチーム編成で、誰がリーダーになるのが良いか」徹底的に議論して合意に到達します。そういう議論の中で、より具体的で実行性がある解決策が見えてくるものです。

合宿の成果物

KGK式合宿の成果物は、とてもシンプルです。

  1. 合意された結論(改革チーム編成、チームリーダー、各メンバーの役割)と、結論に至る議論の経過が記述された1枚のマップ(リアルタイム議事録)
  2. 参加メンバー全員の結論に対する深い納得

標準工程 (全工程は1ヵ月、合宿は1泊2日)

<時期>    

<期間> <工程> <内容>

合宿前

 

3週間 

事務局打合せ #1

討議テーマの確認

(抽象的でもよいが、 範囲は

 明確になっていること)

事務局打合せ #2 座長と参加メンバーの検討
ヒアリング 

参加メンバーへのヒアリング

を実施

合宿本番

1泊2日 合宿  

合宿後

1週間 

報告と提言

上位権限者に合宿の成果を報告

実行チームの立ち上げに向けた

提言 

KGKの役割

  1. 合宿全体の設計・準備は、KGKがリードします。
  2. 合宿本番の議事進行は、KGKがリードしますが、チームリーダーが合意されてからの議論は、お客様のリーダーがリードし、KGKがサポートします。KGKは、リアルタイム議事録を入力し、議論を可視化、構造化します。
  3. 上位権限者への報告は、お客様のリーダーが実施します。KGKは同席し、合意されたチームを立ち上げるための提言を行います。