伴奏と伴走

もういい加減にジャズピアノの話は終わりにしようと思うが、前回ブログにてパソコンによる自動伴奏を使って練習する話を書いた。ソロプレイヤーの演奏や、素晴らしいボーカルも、それにぴったり合う伴奏があれば、さらに素晴らしくなる。
 
今回KGKの新しいサービスとして「合宿後の伴走サービス」を追加した。
合意された改革を推進するチームと一緒に走り、チームを支援するサービス
である。
 
KGK式の課題解決合宿では、参加メンバー全員が結論に深く納得して合宿所を
後にする。2週間以内に、合宿の結論を承認する権限を持つ人に、合宿の結果を報告する。さらに3ヵ月以内には、合宿の結論を経営会議などに付議して、会社としての正式な決定にすることをKGKは強く推奨している。いくら合宿メンバーに改革への強い情熱があっても、本来業務で忙しい中にあって、ボランティア(会社としての正式決定がなされていない状態)での活動は、3ヵ月が限度だ。
 
合宿後に、改革の実行に向けた活動を開始すると、必ず予期せぬ障害にぶつかる。役員など上位権限者のサポートが弱い、周囲が理解、協力してくれない、
人事異動でチーム内のキーパーソンが異動になってしまった等々である。
このようなことが原因で、合宿の結論が実行されず、ずるずると時間が過ぎていくようなケースも少なくない。
 
合宿で困難な合意を成立させたことは、大きな一歩ではあるが、それを実行、
完遂することもまた、大きなエネルギーを必要とする。今回「合宿後の伴走サービス」を追加したのは、これまでの経験上、そういうニーズは大きいと感じているからだ。
 
チームの定例会議に同席して予期せぬ障害の発生を共有し、対策を一緒になって考える。チームリーダーの悩みの相談に乗る。必要あれば、役員や関連部署の部長さんたちとのコミュニケーションの場をセットして一緒に参加する。
これらは、合宿の場でメンバーの皆さんと個人的な信頼関係を作っている
KGKだからこそ出来るサービスだ。そしてなによりも、合宿の結論をチームの
皆さんとともに完遂することが、KGKの最高の喜びである。
 
ピッタリ合う伴奏は、プレイヤーの演奏を素晴らしいものにする。