久々のバイクライディング 目標は持ち続けよう

私の主要な趣味のひとつは、バイクである。30歳過ぎの頃に、会社の同僚が貸してくれた50CCのバイクに乗ったときに私は目覚めてしまった。50CCでも、ちゃんとしたバイクで、クラッチレバーが付いた5段変速だった。脚の間に挟んだエンジンの鼓動と風を切って走る爽快さはなんとも言えない快感だった。
 
それからウン十年、乗り継いだバイクは、50cc 125cc 200cc 250cc 800cc 1200cc と大型化し計15台ほど。現在はSuzuki Bandit 1200が愛車である。一番バイクに入れ込んだ時期は30代後半、200CC 2ストロークのオフロードタイプで、乾燥重量99Kgという素晴らしいバイクだった。猫のような軽い身のこなしで林道を駆け登り、人工の施設は一切ない渓流添いにテントを張って野宿、野食?、野酒?を楽しんでいた。
 
そんな私のバイクライフであるが、最近は歳を重ねるにしたがって、少しずつ乗る回数が減り、体調が良くない時期にはバイクを止めようかと思ったこともある。しかし、どうしても未練が残り、Bandit 1200を手離さず、車検を維持してきた。いつかまた、体調が良くなって、気持ちよくバイクに乗れるようになるんだ、という目標を持ち続けてきた。
 
先週の金曜日、富士山麓で久々に愛車に乗った。風が暖かく、本当に気持ちよかった。「いつかまた気持ちよくバイクに乗る!」という目標をずっと持ち続けてきて本当によかったと思った。
 
「夢を持ち続けよう」という言葉を使う人も多くおられるが、私は「目標を持ち続けよう」という言い方が気に入っている。諦めなければ、いつか実現できるということは、仕事上でもよくあることだ。
 
長く持ち続けている目標は、まだ2、3ある。実現するまでは、内緒にしておこう。仕事上では、まず周囲に公言して自ら退路を断ってとりかかることが多いのだが、プライベートの目標は公言しない方が実現しそうな気がする。どうしてだろう。。。