天国に逝った熊二郎

我が家に来た頃のクマ
我が家に来た頃のクマ

このブログには、人生のことも書くことにしているので、たいへん悲しいことではありますが、愛犬の急逝について書き残しておこうと思います。

 

黒柴(黒い柴犬)の熊二郎は、2007年1月26日に赤柴(茶色の柴犬)の両親の子として生まれました。その年の春、私は柴犬専門のショップが出しているホームページ上で初めて熊二郎の写真を見ました。そこで何か運命の糸のようなものを感じて、数日後ショップに熊二郎を迎えにいきました。

 

それから5年半、熊二郎はいつも私と一緒でした。ずっと家の中で飼っていたので、まさに家族の一員でした。たいへんなグルメで、夕食時は、私の左横にピタッとくっついて、私の左手から、美味しいものを一杯食べました。

 

一日に一回は、ストレス解消のために居間を運動場にして、暴れまわります。その時は、眼が銀杏のようないたずらっぽい眼になって、これまた可愛いのです。

 

海外旅行の時は、流石に動物病院併設のペットショップに預けましたが、国内旅行はいつも一緒でした。箱根、伊東、八ヶ岳、那須、新潟など、たくさんの楽しい思い出ができました。

 

そんな熊二郎が、7月になって食欲が落ちて、元気がなくなりました。しばらくの間、動物病院に通ったのですが、回復の兆しが見えないので、8月3日精密検査が出来る高度動物医療センターに行きました。診断の結果は、悪性のリンパ腫で、治療方法は無く、余命1~6月との宣告でした。

 

それから、体力維持のために毎日点滴に通いましたが、8月18日の未明に力尽きて天国に逝きました。火葬をして、遺骨を持ち帰り、庭にお墓を造りました。富士山麓の散歩が大好きだった熊二郎の墓は、富士の溶岩を墓石とし、鳴沢村に群生しているミツバツツジを植えました。

 

今頃は、天国で、大の犬好きだった母に可愛がってもらっているだろうと思います。熊二郎、たくさんの幸せな時間をありがとう!